2013年08月01日

星空と焚き火とゴルジュ

大山・甲川
2013/7/27-28
木下、古澤

7/27 鶯橋8:45〜下部廊下出口10:30-12:40〜二俣15:40-50〜上部廊下出口18:50
7/28 上部廊下出口5:40〜車道6:20〜鶯橋8:30

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2013年08月18日

弥山川・双門ノ滝

気の合う仲間と登るのは楽しい。それが、長年登りたいと思っていたものであればもっといい。
関東人の僕にとって、大峰・台高は遠方の地であり、上越のようになかなか行ける場所でもない。
数ある谷の中で、弥山川を選んだのは、大峰の主峰である八経ヶ岳をめぐる沢であり、すばらしいゴルジュとものすごく大きくはないものの見栄えのする大滝の存在だろう。

一の滝から始まるゴルジュは頚城や黒部のように圧倒的に幅が狭いわけではないので、威圧感は感じないが、それでもいくつかの滝は凄みを感じさせてくれる。
特に三の滝を過ぎてから出てくる大チョックストン滝は、他では見れないような大きなものだ。
このゴルジュを1日で抜けれるほど甘くはなく、双門の滝下で狭いゴルジュから見える星空を眺めながらの夜となった。

翌日、双門滝を3ピッチで越えると、谷は少しづつ穏やかになってくる。三鈷ノ滝を過ぎれば、はるか高みから登山道が降りてきて、最後のチムニー滝を宮城のシャワークライミングで越えると、谷は一気に開けた。

各自思い思いのルート取りで河原を歩く。
森の緑、空の青、そして岩の白の組み合わせがすばらしい。
スギゴケがうっそうと茂る森をしばらく歩くと、じきに水が枯れた。
雲ひとつない青空の下、急傾斜の河原を歩き、枯れ木が目立つ斜面をひと登りすると、少し先に弥山の山頂が見えた。

八経ヶ岳を踏み、山頂から一足先に下山した宮城の待つ行者還トンネル西出口へ向かった・・・。


地道に通って早8年。大峰・台高の大滝登攀はいよいよ終盤戦に差し掛かっている。
次はどこへ行こうか。

出張のついでに東北地方や中国地方を巡り、この地にもわくわくするような課題があることを知った。
黒部もいいだろう。

家の資料室で次の谷に想いをはせている。

弥山川
2013/8/13-14
残置無視、ハンマー未使用、オールフリーによる登攀

藤巻浩(やまねくらぶ・ぶなの会)、宮城公博(Right & Fast、セクシー登山部)、李徳命(やまねくらぶ)、木下徳彦(チーム84)

8/13 弥山川出合7:10〜一の滝9:40〜三の滝上13:10〜大チョックストン滝上16:00〜双門の滝下16:30
8/14 双門の滝下6:20〜河原小屋沢跡9:20〜弥山山頂11:40-12:30〜八経ヶ岳13:00〜弥山13:30〜行者還トンネル西口16:10



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一ノ滝の登攀。一の滝は左のチムニーを登る。非常に快適。

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チムニーを登る宮城。


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二の滝の登攀。左のフェースを落ち口左のテラスまで。途中のクラックが少し悪い。


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三の滝。従来から登られているラインは滝落ち口の右のチョックストンの左側からエイドで上がるのですが・・・

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ビレイヤーはずぶ濡れ。

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三の滝のチョックストンの隙間をフリーで登る藤巻。5.8程度とのこと。ホンマかいな。


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三の滝以降もゴルジュ内は大岩が堆積。ひとつひとつを越えるのにもロープが必要。

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双門の滝より少し下のスペースチョックストン滝。極悪にしか見えない。


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ラインはど真ん中。暗闇のゴルジュをフリートライする藤巻。(5.7程度)


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セカンドは当然ながら同じラインをずぶ濡れになってフォロー。サード、ラストは、空中ユマーリング。どちらも大変。


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朝イチの双門ノ滝(60m)のトライ。双門の滝を横断し、左壁のチムニーに取り付く。



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2ピッチ目は、水流左のチムニーを登る。出だしが難しい。


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双門の滝の横断は、チロリアンブリッジで。


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双門の滝落ち口付近より、下を眺める。


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三鈷ノ滝を登る。右側を各自思い思いのラインで。


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泳いでチムニーに取り付いて直上。水が冷たいが、夏ならではのライン取り。IV級程度の快適なフリー。


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チムニーを攻める宮城


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源流に近づくと、快適な小滝が続く。


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勢い余って、登山道を見落とし、全装備もって弥山山頂まで。顔が疲れてます。
posted by gorge13 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Footmark in the mountain | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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